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株式会社セキュア(SECURE, INC.)様 インサイドセールス事例

ISチームは、MQLからトスアップを創出するために、通電率、コンタクト率、有効コンタクト率、トスアップ率といったマイクロKPIを重視し、日々トークスクリプトの改善に努めています。また、リードへのアプローチ結果を評価し、マーケティングへフィードバックすることで、好循環を生み出しています。さらに、トスアップは受注への通過点であり、営業担当者からのフィードバックを基にプロセス改善にも取り組んでいます。

ISチームによるMQLからのトスアップ創出

通電率からトスアップ率までのマイクロKPI戦略と継続的なプロセス改善

マーケティングチームと連携してMQLからトスアップを創出するために、
ISとしてはトスアップ数の創出がKPIとなりますのでトスアップから逆算したマイクロKPIを意識した稼働を行ってまいりました。具体的には、通電率(架電した先の誰かに繋がる%)、コンタクト率(リード本人と会話した%)、有効コンタクト率(特にナーチャリングのために後日の架電約束を取り付けられた率)、トスアップ率(MQL対比、コンタクト対比のトスアップ%)を追っております。このマイクロKPIは実際にリードと会話するもととなるトークスクリプトが重要なため、日々業界の情報をピックアップしながらスクリプト改善を行っております。
その他、リードへのアプローチ結果、MQLを評価しマーケティングに活かせる情報をフィードバックすることも好循環を生み出す肝となりますので、定性・定量結果から仮説立てを行い、セキュア様にご報告することも当社の重要な役割と認識しております。
なお、トスアップはあくまで通過点でゴールは受注に繋げることが重要なため、営業担当者の方からのフィードバックを受け、トスアップまでのプロセス改善にも務めております。

株式会社SECUREのご紹介

株式会社セキュアは、「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。

本事例では、株式会社セキュアが目指す目標と抱えていた課題への対応についてご紹介させていただきました。

https://secureinc.co.jp/


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